巨人の吉川尚輝内野手が17日、ジャイアンツ球場で行われた残留練習に参加した。15日に出場選手登録を抹消されていた。

ノックやフリー打撃、ロングティーなどメニューをこなし「しっかり打てるように頑張ります」と気合を入れた。

 今季はここまで出場36試合で打率2割1分5厘、1本塁打、5打点。なかなか数字が上がらず、首脳陣と話し合いを重ねての2軍降格となった。納得できない当たりもあり「技術不足だと思うし、(故障班だったため)キャンプもやっていないので。そこもしっかりこの期間やりたい」と量をこなすことをテーマに取り組んでいく。

 昨年10月に両股関節の手術を受け、春季キャンプは3軍で調整。約5か月のリハビリを経て4月5日の3軍戦・航空自衛隊千歳戦(G球場)で実戦復帰した。下半身のコンディション不良で離脱した石塚と入れ替わる形で同26日のDeNA戦(横浜)から1軍に合流していた。「新しい体に早く適応したい気持ちもありつつ、何が正解か分からない。その中でやっていかないといけないのがこの仕事。この時間をいい時間にしたい」と心境を明かした。

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