阪神・才木浩人投手が15日、2年前にノーヒットノーラン寸前の快投を演じたレオ打線を相手に好投の再現を誓った。16日の西武戦(甲子園)の先発に向け「目標はしっかり抑えること。

ちょっと打たれているので、ゼロでいけるように」。2024年6月9日の同カード(甲子園)では、8回1死から山野辺に三塁打を許すまで無安打ピッチング。結局、8回1安打無失点で7勝目を挙げた。2025年にも対戦しており、2試合で14イニング連続無失点をマークするなど相性は抜群だ。さらに、今季の甲子園での成績は5試合で3勝1敗、防御率1・03と好調。「あまり考えすぎず、いつも通りの感じで投げたらいいかな」と好条件のそろった一戦で、本領を発揮する。

 前回登板の9日・ソフトバンク戦(みずほペイペイ)では雨天中止で2試合連続スライド登板となった影響か、3回5安打5失点、自己ワーストタイの3被弾と精彩を欠いた。この日、甲子園での投手指名練習後には「引きずっていたってしょうがない。前だったら結構やっぱり自分を卑下しちゃうこと多かったんですけど、今年はあんまりそういうのはなくて。何が良くて何がダメでとか、もうちょっとこうしていった方がいいかなって考えながら切り替えもできている」と前だけを向いていた。「色々新しいことに取り組んでいく中で、そういう考え方もできるように。でもやっぱりプロとして結果をださないといけないですから」と切り替えて挑む。

 西武にとっては、交流戦優勝がかかった大一番となる。「どんどん来ると思うので、こっちも負けずに攻めていけたら」と開き直って全力でぶつかる。

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