16日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、サッカーの北中米W杯1次リーグの初戦で驚異的な粘りを見せ、強豪オランダ代表と2―2で引き分けた日本代表が日本時間21日に2戦目のチュニジア戦を迎えることを報じた。

 ゲスト解説で出演のサッカー元北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ)氏は初戦でスウェーデンに1―5で大敗したチュニジアがサブリ・ラムシ監督の解任に踏み切ったことについて「予選は無敗で突破したんですけど、ここ3試合、ヨーロッパ組と対戦して3連敗してるんですよね。

なので、早めに手を打っておかないと、このワールドカップが終わってしまうという危機感のもとの交代だと思います」と推測。

 「(監督交代によって)作戦も変わるし、選手の気持ちも変わります」と続けると「監督が代わると、よくサッカー界では『監督解任ブースト』って言われるんですよ。監督が代わった瞬間、今まで出てなかった選手がチャンスだと思って活性化するんです。みんながアピールする結果、結構、3連勝、4連勝することがあるんです」と説明した。

 その上で「逆に日本にとっては、この監督解任はウッっていう違和感、if(もしも)の念を抱いても十分、あまりある状況だと思います」と続けると「基本的には守備的なチーム。失点を防いで、いい守備からいい攻撃をしようとするチームです」と説明。

 予想スコアを聞かれると「3―0では勝たないといけないと思います、今の日本代表なら」と笑顔で口に。「相手が監督ブーストが起こる可能性があるとは言え、今の戦力差で考えた場合、やはり日本代表が勝つことが義務だと思うので、義務だからこそやりにくいということはあると思いますけど、実力差で言ったら、3点以上取らなきゃいけない」ときっぱり。

 「スウェーデンが一番奇妙な存在で欧州予選で全然良くなかったんですけど、監督のやり方を変えてぎりぎり勝ち上がってきて、台風の目なんですよ」と続けると「そこを考えた場合、チュニジア戦で確実に勝ち点3を取らないといけない。ここで引き分けでもしたら、スウェーデン戦は相当大変なことになるんで。前回(カタールW杯での2戦目)コスタリカ戦で格下と思ってメンバーを代えて、まさかの敗戦なんですよ。スペインとドイツに勝ったのに。

だからこそ、ここは3―0で確実に勝って、少しでも心の慢心を生まない準備をしないといけないと思います」と話していた。

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