◆米大リーグ アストロズ9―3ガーディアンズ(19日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 アストロズの今井達也投手が19日(日本時間20日)、本拠のガーディアンズ戦に中6日で先発。6回3失点で渡米後最多の11三振を奪い、4勝目(3敗)を挙げた。

 「真っすぐがよかったかなと思いますね、個人的には」と今井。12日の前回登板(対ロイヤルズ)では4安打5失点で1回持たず、2/3イニングでKOされ、信頼回復のマウンド。「しっかり切り替えて、同じ失敗を繰り返さないのがシーズンは大事だと思う。状態が良いときと、もう少しの時はある。その良し悪しの差を少なくできればなと思っています」とうなずいた。

 初回は先頭のバザナに右前打を許したが、2番マンザードを空振り三振。ロッキオに右前打で一、二塁とされたが、4番ホスキンスと5番シュニーマンを連続空振り三振として切り抜けた。2回もアリアスとワトソンを三振とし、4者連続三振。8番ベイリーに中前打を打たれたが、9番クワンを空振り三振に仕留めた。2回まで6つのアウトを全て三振で挙げた。

 3回には先頭のバザナに二塁打を許し、1死二塁でロッキオに適時二塁打で同点とされた。続くホスキンスには左越え7号2ランを連打され、3点を失った。

 4回までさらに3奪三振で9Kとしていた今井は6回1死からシュニーマンとアリアスから連続三振を奪い、11奪三振。メジャーで初の2桁奪三振の大台にのせた。6回まで3失点と立ち直り、3登板ぶりのクオリティースタート(6回自責3以下)を達成した。

 その裏の攻撃でア軍がアルテューベの8号3ランで5-3と逆転し、今井に2登板ぶり4勝目の権利が生まれた。この回限りで降板し、6回6安打3失点無四球11奪三振、防御率6・15となった。

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