◆サッカー北中米W杯▽1次リーグC組第3戦 モロッコ4―2ハイチ(24日、アトランタ競技場)

 前回大会4強のモロッコ(FIFAランク7位)が、52年ぶり2度目の出場となるハイチ(FIFAランク83位)に4―2で勝利した。1次リーグを2勝1分けで終え、勝ち点7で並んだブラジルに得失点差で及ばず2位通過が決まった。

 前半10分にハイチに先制を許し、追いかける展開。39分にアシュラフ・ハキミのゴールで追いつくも、すぐに再びリードを許して迎えた前半アディショナルタイム1分、イスマエル・サイバリの3戦連発となるゴールで同点に追いつき折り返した。サイバリはサラー(エジプト)も達成できなかった、アフリカ勢初の1次リーグ3試合連続得点をマークした。

 後半はなかなか得点が奪えない展開が続いたが、33分に途中出場のスフィアン・ラヒミのゴールで勝ち越しに成功。さらに同44分にも同じく途中出場のジェシム・ヤシンがダメ押しの4点目を決めた。

 日本代表が1次リーグを首位で通過した場合は、決勝トーナメント1回戦でモロッコと対戦する。

 ◆モロッコ(3大会連続7回目) 22年カタール大会でスペイン、ポルトガルを撃破し4強。昨年は世界記録となる19連勝。3月からベルギー出身のモハメド・ワハビ監督(49)が指揮。主な選手はDFハキミ、FWディアス。アフリカ予選は8戦全勝で通過。首都ラバト。

人口は3808万人。

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