◆米大リーグ ドジャース―パドレス(2日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・佐々木朗希投手(24)が2日(日本時間3日)、本拠地・パドレス戦で先発し、3回88球を投げて、自己ワーストタイの3本塁打を浴びるなど、7安打、6失点、3奪三振で降板し、4勝目を逃した。今季最短3回のKOで、6登板連続白星なしとなった最速は99・6マイル(約160・3キロ)で、6登板ぶりに100マイル(約161キロ)超えが1球もなかった。
初回からいきなり苦しんだ。先頭のタティスには、初球の97・7マイル(約157・2キロ)の直球を左中間にはじき返されて二塁打。2番・クロネンワースの打席で暴投で三進すると、1死三塁でマチャドに97・2マイル(約156・4キロ)直球を捉えられて中堅へ17号2ランを浴びて、わずか8球で先取点を献上した。
1回裏は大谷が右前安打を放つなど2死二、三塁のチャンスを作ったが無得点に終わったドジャース打線。2回表に朗希は、先頭のメリルに左中間へ9号ソロを浴びて、リードを3点に広げられた。前日1日(同2日)に3―23で大敗を喫したパドレスにリードを許した。さらにボガーツに左翼へ二塁打を許すなど2死二、三塁のピンチを迎えると、クロネンワースにも2号3ランを浴びて、1試合3被弾は、4月25日(同26日)の本拠地・カブス戦に続いて自己ワーストタイとなった。
2回裏にはバッテリーを組む捕手のラッシングが10号2ランを放って2―6。3回表は、先頭のメリルに初球から3球連続ボールだったが9球目で空振り三振を奪うと、続くボガーツも空振り三振で簡単に2アウトを奪った。フェルミンには左翼へ二塁打。浴びた7本の安打はすべて長打(本塁打3、二塁打4)となったが、追加点は許さなかった。
朗希は5月23日(同24日)の敵地・ブルワーズ戦で3勝目を挙げてから、これで6登板連続で白星なし。本拠地での勝利は、4月25日(同26日)のカブス戦が今季最初で最後だ。5月以降は開幕当初の制球難を克服しつつあったが、前回登板の6月26日(同27日)の敵地・パドレス戦では今季ワーストの6四死球。1点リードの2回に2四球からフランスに3ランを浴び、5回途中3安打3失点で5敗目を喫した。試合後には「今日は反省が多い内容だったと思います」と頭を抱えていた。2登板連続でのパドレスとの対戦となったが、リベンジを果たすことはできなかった。










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