◆米大リーグ ドジャース―パドレス(2日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ナ・リーグ西地区2位で、首位のドジャースを12ゲーム差で追うパドレスの投手陣が崩壊状態となっている。

 パドレスは、6月30日(同7月1日)の敵地・カブス戦で7―9で敗れると、7月1日(同2日)の同カードでは3―23の大敗を喫して5連敗となった。

パドレスが23失点するのは、1977年5月17日(同18日)の敵地・カブス戦(6●23)以来49年ぶりで球団ワーストタイ記録。20点差の敗戦は球団史でワーストという屈辱だった。

 この日からは同地区のライバル・ドジャースとの敵地で4連戦。打線が奮起してドジャース先発の佐々木朗希投手(24)から2回までにマチャド、メリル、クロネンワースの3発で6点を奪い、6―0と試合の主導権を握ったかのように見えた。

 だが、2回裏に先発のバスケスが、ラッシングに10号2ランを浴びると、3回にも3連打を浴びて2失点。4回は2番手左腕・ペラルタがマウンドに上がったが、1イニングで6安打を浴びて4失点し、逆転された。

 6―8の5回に松井裕樹投手(30)がマウンドに上がったが、いきなりラッシング、エドマンに連続二塁打を浴びて1点を失うと、大谷は三邪飛に打ち取ったが、1死三塁から暴投でさらに1点を失った。

 6月30日(同7月1日)の敵地・カブス戦から、この日の5回までの21イニングで、42失点。この試合で敗れると、最大11あった貯金がなくなり、ナ・リーグ西地区の貯金をドジャースが独占することになる。

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