J1浦和は5日、U―21チーム発足会見を開き、田中達也監督、宇賀神友弥強化担当が登壇した。

 達也監督は「自分自身もチャレンジャーとしてこの舞台に挑み、未来の浦和レッズのためにというチーム作りをしていきたい」と意気込んだ。

 百年構想リーグ途中でスコルジャ監督が退任した後、暫定的にトップチーム監督を8試合務めた。自身初めてのトップチーム指揮には「自分の力不足を痛感した」というが、「その中でやりたいサッカーの方向性は見えてきた。それをより具体的にU21チームでも落とし込めたら」と大きな経験を得られたようだ。

 トップチームと同様、主導権を握る戦術で戦うが、育成が目的の組織であることから、達也監督は「個の成長」をチーム理念にかかげる。「(それぞれの)強みのところを常に要求するし、強さを発揮できる選手を育成したい。さらに苦手な部分は、トップで活躍してもらうために最低限のところまでは引き上げて、強みを常に出せる選手を育成したい」と力強く語った。

 U―21チームは下部組織の選手を中心に編成され、今月から活動を開始する。

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