◆ファーム・リーグ西地区 阪神0―8広島=延長10回=(8日・日鉄鋼板SGL尼崎)

 阪神・伏見寅威捕手が、腰部のコンディション不良から復帰した。「8番・捕手」でスタメン出場し、先発の富田を3回無失点と好リード。

3回の打席では、初球を打ち上げ一邪飛となった。「(腰は)大丈夫なので試合に出ました。守備の部分でしっかり守れるのかっていうところを、リハビリの方と話しながらできたかなと。打席は1打席でファウルフライで走ることはなかったんですけど、ここから徐々に上げていけたら」と久々の実戦を振り返った。4回守備からベンチへ退いた。

 6月21日のDeNA戦(横浜)で腰部のコンディションが悪化した。2回の打席で中前打を放った際に一塁へ全力疾走はできず、6回に二ゴロに倒れた打席ではスイングした後に体勢を崩した。22日に出場選手登録を抹消されてから、兵庫・尼崎市の2軍施設「SGL」でリハビリを行い「前向きっていうよりは、ただ早く治さないとっていう感じですかね。治すことだけ考えてました」と復帰だけを見据えてきた。

 今後に向けて「状態をもっと上げていきたいなっていう風には思いますけど、でも、ゲームに出る状態までは来てるっていうとこですかね」と35歳ベテラン捕手。球団史上初のセ・リーグ連覇へは欠かせないピースとして、一日も早い復帰を目指す。

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