全日本プロレスは13日、都内で「サマーアクションシリーズ2026」7・25神戸サンボーホール大会のメインイベントで対戦する三冠ヘビー級王者・宮原健斗と挑戦者・綾部蓮の記者会見を開催した。

 前売り券が全席完売となった大会。

2年ぶりの三冠挑戦に綾部は「宮原健斗と1対1で戦うのも約2年ぶり。神戸では、このあと続く前哨戦も含めて、綾部蓮の強さというものを宮原健斗に刻み込んで、デカいは正義というものを証明します。絶望の夏になるでしょう」と初奪取を宣言した。

 8度目の防衛戦となる宮原は「日本全国に元気を届ける男、そうそれが宮原健斗。日本全国には宮原健斗の三冠ヘビー級選手権試合を見たい人たちがたくさんいる。そこで7月25日、関西神戸での三冠戦が実現する。チケットはすでにソールドアウト。今回のチャレンジャーは綾部蓮。いま日本プロレス界に2メートルを超える日本人レスラーは彼しかいない。その2メートルから繰り出される、手足の長さを生かした綾部蓮の必殺技。1つ目デスルーレット。2つ目アイアン・メイデン。

もうその2つは俺は食らったことがある。もう俺の頭の中には彼の必殺技は完全にインプットされ、対策も練っている。ということは、7月25日、関西神戸でその2つの必殺技が俺に通用することはない。綾部蓮はタッグとしての実績はあるが、シングルとしてはまだまだ未知数だ。一つ綾部蓮の怖さがあるとすれば、この三冠ベルトが懸かった綾部蓮というのを、俺は経験したことがない。この三冠ベルトが懸かった、三冠ヘビー級選手権試合での綾部蓮が未知数だということに怖さはある。そして、綾部蓮は常にこう言っている。絶望を与えると。俺はこの方、リング上で絶望を感じたことがない。それはなぜか? 俺は常にこのプロレスのリングの上で希望を探し続けているからだ。7月25日、関西神戸は絶望ではなく、俺が元気を与えることになるだろう」と防衛を確信していた。

 ◆7・25神戸大会全対戦カード

 ▼第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負

斉藤ジュン VS 小藤将太

 ▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負

芦野祥太郎、羆嵐 VS MUSASHI、吉岡世起

 ▼第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負

青柳亮生、ライジングHAYATO、矢野安崇 VS 大森北斗、立花誠吾、レオン・デ・オロ

 ▼第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負

斉藤レイ、鈴木秀樹、青柳優馬 VS 潮﨑豪、本田竜輝、安齊勇馬

 ▼世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負

王者・田村男児 VS 挑戦者・“ミスター斉藤”土井成樹

 ▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負

王者・宮原健斗 VS 挑戦者・綾部蓮

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