◆米大リーグ レンジャーズ3―10ホワイトソックス(20日、米テキサス州アーリントン=グローブライフフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が20日(日本時間21日)、敵地・レンジャーズ戦に「2番・一塁」でスタメン出場し3打数1安打、2四球で復帰後初本塁打は出なかった。チームは逆転勝ちで貯金が今季最多の7となった。

 レンジャーズの先発は、サイ・ヤング賞2度の実績を持つ38歳の剛腕右腕・デグロム。今季も試合前の時点で7勝を挙げており、村上は初対戦だった。1打席目は無死一塁で迎えると、いきなり初球の92・6マイル(約149・0キロ)スライダーを捉え、右翼線へ打球速度107・5マイル(約173・0キロ)の強烈な二塁打。3回1死一塁の2打席目は高めの96・9マイル(約155・9キロ)直球に手が出て空振り三振に倒れた。

 5―2となった7回先頭の4打席目は3番手右腕・ピープルズと対戦して2ストライクから左飛。2点リードの9回1死二塁の5打席目は、5月10日(同11日)の本拠地・マリナーズ戦以来約2か月ぶりで、5個目となる申告敬遠で勝負を避けられたが、その後のダメ押し点となる5得点につながった。

 右太もも裏の肉離れで離脱していた村上は、10日(同11日)に5月29日(同30日)の本拠地・タイガース戦以来、42日ぶりのメジャー復帰。3試合で11打数1安打の本塁打なしで本塁打競争、オールスターに出場し、後半戦に入った17~19日(同18~20日)の敵地でのブルージェイズ3連戦は10打数2安打でに終わって本塁打は出ていなかった。

 ホワイトソックスは2回終了時点で0―2とリードを許していたが、逆転勝ちで2連勝となり、53勝46敗の貯金7となった。ホワイトソックスの貯金7は、21年以来5年ぶり。ア・リーグ中地区首位を走っている。

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