阪神は21日、デルミス・ガルシア外野手=前四国IL・高知=と契約合意に達したと発表した。マイナー通算132本塁打の右の長距離砲。

今年1月に入団した高知では40試合で打率3割1厘、18本塁打、43打点だった。

 ガルシアはドミニカ共和国出身で、MLB公式サイトの国際FA1位のプロスペクト(有望株)として14年にヤンキース入り。22年にアスレチックスでメジャー初昇格して5本塁打を放ち、大谷(当時エンゼルス)からも安打をマーク。一塁、三塁と左翼も守れる。

 背番号は「94」に決定。「この新たな挑戦を、謙虚な気持ちと強い決意、そしてグラウンド内外を問わず毎日ベストを尽くすという覚悟を持って受け止めています。このユニホームに誇りを持ち、球団、チームメート、そして素晴らしい阪神タイガースファンの皆さんの信頼に応えられるよう、全力で努力していきます。レッツゴー、タイガース!」と、球団を通じ強い意気込みを示した。

 チームは新助っ人勢が苦しむなか、6月末に救援左腕・セベリーノ(メッツ傘下3A)が入団。左翼のレギュラー候補だった前川が故障離脱し、ガルシアが混セを抜け出す救世主となるか。支配下選手は上限70人が埋まった。

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