◆第108回全国高校野球選手権奈良大会▽決勝 天理8―0奈良大付(27日・さとやくスタジアム)

 奈良大付は8年ぶり2度目の夏の甲子園に、あと一歩届かなかった。3回戦では、センバツで準優勝した智弁学園に勝利。

プロ注目の好投手・新城楓雅(3年)を擁して決勝の舞台に立ったが、中盤の大量失点で力尽きた。

 全国で大人気の応援曲「青のプライド」は、同校が元祖だ。最初は青をチームカラーとする高校で拡大。近年は色にかかわらず、各地で演奏されている。応援団長の若林巧真(3年)は「すごくうれしいです。本家として、甲子園で思い切り」と願い、この日も初回の攻撃開始から吹奏楽部の演奏に合わせて声をからした。9回の攻撃でも一体感は抜群。快音も呼んだが、天理の好守に阻まれた。

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