◆米大リーグ メッツ―ドジャース(25日、米ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が25日(日本時間26日)、敵地・メッツ戦に「1番・DH」で先発出場し、3点リードの5回1死二塁で迎えた3打席目は見逃し三振に倒れた。ABSチャレンジをリクエストしたが、判定は覆らず、敵地は大歓声に包まれた。

 後半戦8戦目にして初アーチとなる8戦ぶり23号に期待がかかる一戦。先発マウンドには山本由伸投手が上がっている。メッツ先発右腕マクリーンとは今年の4月14日に初対戦して以来で、当時は3打数無安打だった。この日は1打席目は、三ゴロに倒れた。

 1点リードの3回1死一塁で迎えた2打席目は、一塁へのゴロとなったが野選を誘って出塁。さらに二塁に送球された球を遊撃リンドアが捕球ミスし、チャンスが1死一、三塁に拡大した。直後のパヘスの一ゴロ併殺崩れの間に追加点を挙げた。

 投手としては、左膝の炎症の影響で“一時離脱”。オールスターブレイクには注射治療を行っており、この日は2度目のブルペン投球を行う予定となっていたが回避。ロバーツ監督が「『今やるべきだ』と100%、確信できる状態でなければ進めるべきではない」と明かした。

 26日には「野球の聖地」クーパーズタウンで米野球殿堂入りの式典が行われる。そのため、メジャーではこれに向け、試合を「殿堂入りウィークエンド」として開催。

30球団が26年の殿堂入りメンバーに敬意を表し、特別仕様のキャップを被っている。ドジャースは白を基調とし、ブルックリンの「B」が中央にあしらわれたデザインとなっている。

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