◆米大リーグ メッツ2―4ドジャース(24日、米ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャースが、逆転でメッツに先勝した。大谷翔平投手(32)は「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打1打点。

先発の佐々木朗希投手(24)は7回3安打1失点で、5月23日(同24日)の敵地・ブルワーズ戦以来、約2か月ぶりとなる白星で4勝目を手にした。この日は「ジャパンヘリテージナイト」として開催されており、日本人が躍動した。

 佐々木は、2回は1死からロベルトに対し、100・2マイル(約161・3キロ)をマークしたが、7球目を左翼席に運ばれて4号ソロで先取点を与えた。朗希にとって今季20本目の被弾となった。それでも、以降は崩れず、安定した投球。4回にロハスの同点犠飛で追いつくと、7回1死二、三塁で大谷の中犠飛で勝ち越しに成功し、4勝目の権利が発生した。

 大谷は初回先頭の1打席目は、追い込まれてから3球目の外角低め直球を見逃し、一時はストライク判定となったが、確信を持ってヘルメットをたたいてABSチャレンジを要求。ボール判定を勝ち取って”命拾い”すると、直後に快音を響かせて打球速度99・4マイル(約160キロ)の右前打を放った。同点で迎えた5回先頭の3打席目は、ボール気味の外角スライダーをうまくすくって、右翼線に運んだ。二塁打コースと思いきや、二塁ベースで後ろを振り向きながら三塁へ。だが、メッツ野手陣の素早い中継プレーで三塁タッチアウトとなった。それでも、5試合ぶりのマルチ安打を記録した。

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