◆JERAセ・リーグ ヤクルト2x―1広島=延長10回=(25日・神宮)

 広島は、今季両リーグワーストに並ぶ7度目のサヨナラ負けを喫した。1―1で突入した延長10回に遠藤がサヨナラ犠飛を献上。

前夜24日の同戦も、延長12回に菊地がサヨナラ2ランを被弾した。5月12、13日の巨人戦、6月9、10日の西武戦に続き、シーズン3度目の2戦連続サヨナラ負けは球団史上初の屈辱となった。

 この日は疲労を考慮し小園と菊池をベンチスタート。5番に名原を起用した。大幅に打線を組み替えたが、プロ初登板初先発のヤクルト・西舘に5回2安打無失点の好投を許した。6回以降も救援陣を打ち崩せず。9回2死一、二塁から秋山が同点打を放つ意地を見せたが、及ばなかった。

 先発・栗林は、自責0の7回1失点と好投した。3回1死一、三塁から丸山の犠飛で先制点を献上。最少失点で踏ん張ったが、援護がなく6勝目を逃した。

これで5カード連続勝ち越しなしで、7月の月間負け越しも決まった。

以下は新井監督の主な一問一答

―遠藤は2戦連続で失点

「評価は変わらない」

―打線は土壇場で追いついた

「何とか勝ち切りたかった」

―小園と菊池がベンチスタート

「キク(菊池)は疲労も考慮して、小園も体が重そうだったので」

―ヤクルトの先発・西舘を攻略できず

「荒れ球だったので、絞りづらかった」

―あすは前半戦の最終戦

「あしたは勝って前半戦を締めくくりたい」

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