◆JERAセ・リーグ ヤクルト5x―3広島=延長12回=(24日・神宮)

 広島が痛恨のサヨナラ負けで借金は今季ワーストタイの15に戻った。同点の延長12回2死一塁、菊地ハルンが内山にサヨナラ2ランを献上。

3位・ヤクルトに接近する好機を逃し、最下位・中日に1ゲーム差に迫られた。

 打線は3回にファビアンの犠飛、坂倉の適時三塁打で2点を先取。5回にも坂倉がタイムリーを放ち、最大で3点のリードを奪った。

 先発のアドゥワは5回1失点で降板。毎回走者を背負う投球だったが、最少失点で粘った。5回1死から長岡にソロを被弾したが、なおも1死一、二塁を連続三振で切り抜けた。

 2点リードの6回は高が無失点に封じたが、7回はハーンが1点差に迫られ、8回に遠藤が同点ソロを浴びた。1番から始まる7回に普段は8回を投げるハーンを投入したが、結果的には普段とは逆の継投順が裏目に出た形となった。

以下は新井監督の主な一問一答

―12回は菊地投手が2アウトから

「また、成長につなげてもらいたい」

―7回、8回の継投の順番

「トップから厳しい打順で振れている打者だったので、ハーンを(起用した)」

―8回の遠藤は初球の変化球を被弾

「しっかり頑張っているから、継続して。点を取られることもあるから継続して頑張ってもらいたい」

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