◆JERAセ・リーグ 阪神1―5巨人(25日・甲子園

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)が、6回4安打1失点で今季7勝目を挙げた。

 序盤は2度満塁のピンチを招くなど毎回走者を出し、3回に先制点を献上。

それでも「粘れたのがよかった」と最少失点にとどめて援護を待った。4回に4得点し、一気に3点リードに転じると「3点余裕をもらった。甲子園はかなり広いので、打たせていけたことがよかった」と以降は1人の出塁も許さず猛虎打線を封じた。甲子園のマウンドは自身初だったが「(阪神ファンの応援は)もちろんすごいんですけど。ドームと違って上が開けているので、東京ドームの方が(歓声が)聞こえる感じはありました」。大声援をものともせず、平常心で投げきった。

 前半戦ラスト登板を終え、ここまで7勝7敗で防御率2・97。勝てない時期も乗り越えた。「一時期負けが先行したけど、なんとか五分で折り返せるのでそこはよかった。防御率も3点前後で踏みとどまれているので、これからも試合をしっかりつくりながら、勝ち星を積み重ねていけたら」と決意を新たにした。

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