◆第108回全国高校野球愛媛大会 決勝 新田12―3松山学院(26日・松山中央公園)

 第1シードの新田が松山学院を下し、2021年以来5年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた。

 決勝でも堂々の戦いを見せた。

2回、2本の安打に敵失も絡み、4点を先制。3、4回と着実に加点し、4回までに8得点を挙げた。中盤以降も着実に加点。武器でもある打線が序盤から流れをつくり、松山学院に反撃のスキを与えなかった。

 初戦となった2回戦から準決勝までの4試合で37得点で失点は1。築山朔弥、木下春空(ともに3年)の二枚看板を中心に、安定した戦いぶりで頂点に立った。

 夏の出場は2度目となるが、1990年のセンバツでは初出場で決勝に進出。最後は近大付に2―5で競り負けたものの、存在感を見せつけた古豪だ。今春は英明や高知商を下して春の四国王者にも輝いた。充実期を迎えた新田が、全国の舞台でも実力を発揮する

◆新田の戦績

2回戦  15―0南宇和

3回戦   8―0新居浜東

準々決勝  8―1今治北

準決勝   6―0小松

◆愛媛大会の過去5年の優勝校

2021年 新田(2回戦敗退)

2022年 帝京五(初戦敗退※2回戦)

2023年 川之江(初戦敗退)

2024年 聖カタリナ学園(初戦敗退)

2025年 済美(初戦敗退)

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