◆米大リーグ メッツ―ドジャース(25日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が25日(日本時間26日)、敵地・メッツ戦で先発し、6回100球を投げ、5安打1失点、5奪三振の好投で日米通算100勝目(日70、米30勝)で日本人単独トップとなる11勝目の権利を持って降板した。4―1の7回はベシアがマウンドに上がった。

 初回は2死から連打を許すも2死一、二塁でロベルトを空振り三振。2回は3者凡退で抑え、3点のリードをもらった3回は2四球と制球を乱したが、1死一、二塁から後続をしっかりと打ち取った。4回はたった8球で3者凡退。4―0となった5回は先頭のベイティ、続くアルバレスに連打を浴び、なんとか2アウトを奪うも2死一、三塁からビシェットに左前適時打を浴びて1点を失ったが、追加点は与えなかった。

 4―1の6回は先頭のロベルトにフルカウントから四球。走者を背負っての投球となったが、ポランコを空振り三振、セミエンを中飛で抑えベイティからはフルカウントで100球目のカーブで見逃し三振を奪って無失点で切り抜けた。

 山本は、後半戦初登板だった前回登板の19日(同20日)の敵地でのヤンキースとのダブルヘッダー第1試合で、レギュラーシーズンではメジャー初完投となる9回102球、4安打2失点の快投で今季の日本人投手では1番乗りとなる10勝目(6敗)をつかみ、中5日で2登板連続ニューヨークでのマウンドだった。

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