◆第108回全国高校野球選手権群馬大会▽決勝 健大高崎―前橋商(26日・上毛新聞敷島)

 甲子園への夏切符をかけて、健大高崎と前橋商による大会最後の一戦が始まった。

 夏の決勝で顔を合わせるのは24年以来。

健大高崎が勝てば3年連続6度目の優勝。分厚い打線が特徴で、準々決勝の東農大二戦では佐藤麻恩内野手(3年)と神崎翔斗内野手(2年)が本塁打を放つなど攻撃力を武器に勝ち上がってきた。対する前橋商は23年以来となる夏の甲子園出場を目指す。今大会、エース秋元大輝投手(3年)中心に投手陣は準決勝までの4試合でわずか2失点と安定した投球でチームを引っ張ってきた。今春の県大会決勝でも対戦しており、この試合では健大高崎が17―4で圧勝している。

 試合前には両校の監督が取材に応じた。健大高崎・青柳博文監督は「(ナインには)丁寧に今まで通りの野球をやっていこうと伝えた。いい試合をしたい」と語り、前橋商・冨田裕紀監督は「今までの力を100パーセント出し切れるようにしてもらいたい。(決勝となるが)長く試合を重ねてきたので、まだまだ子供たちと試合がしたい」と話した。

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