中日で投手として活躍し、引退後はタレント・俳優として活躍した板東英二(ばんどう・えいじ)さんが、22日に慢性心不全のため死去していたことが28日、分かった。86歳だった。

この日、公式ブログで家族が発表した。葬儀は家族のみで執り行った。

 訃報を受けて、中日の加藤宏幸代表取締役社長オーナー代行と井上一樹監督が、球団を通じて追悼のコメントを発表した。

 加藤代表取締役社長オーナー代行「芸能人として有名な板東さんでしたが、その原点は野球にありました。高校野球ではスター選手、中日ドラゴンズ入団後も開幕投手をつとめるなど活躍、今年90周年を迎えた球団の歴史の1ページを彩ってくださいました。現役引退後は、歯に衣着せぬ解説でドラゴンズ愛、野球の楽しさをファンの皆様に伝えてくださいました。突然の訃報、残念でなりません。ご冥福をお祈りします」

 井上監督「突然の訃報に、ただただ言葉を失っています。長年にわたり、中日ドラゴンズやプロ野球界の発展、そして魅力の発信に独自のパフォーマンスで力を尽くされ、球団やチームに対しても温かいご指導をいただきました。これまでの歩みに深く敬意と感謝を申し上げるとともに心よりご冥福をお祈りします」

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