競泳のパンパシフィック選手権(13日開幕、米アーバイン)に臨む日本代表が4日、出国を前に取材に応じた。女子で自由形・バタフライ代表の池江璃花子(横浜ゴム)は「メダルを取って帰ってきたい。

自分の泳ぎをすることと、スタートがはまればメダルも見えてくると思う」と語った。

 28年ロス五輪では、50メートル種目が採用される。4大会連続五輪出場、初メダル獲得に向け池江が本命種目に掲げる50Mバタフライ。課題としているスタート、浮き上がり面で「タイムとして練習中に現れている。15Mまでのタイムで0・3秒近く上がっているので、そこは非常に大きい」と手応えを明かした。一発勝負の50M種目でスタートは大きな要素を占める。「全てがうまくいくとは思わない。だけど今回自分が成長した部分を自分なりに満足できる結果につなげられたら」と語った。

 「今回、パンパシに出てくる選手は主要メンバーだと思う」と池江。同大会は18年、100Mバタフライで主要国際大会初優勝を果たすなど飛躍を遂げた大会でもある。「そのメンバーたち食らいついて。今、半バタは4番エントリーくらいだと思うので、メダルを目標に。

あとはしっかりタイムも狙って頑張れたら」と、ロス五輪までの中間年を見据えた。

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