俳優の毎熊克哉が6日、都内で主演映画「見えない娘THE INVISIBLES」(竹林亮監督、28日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

 ある島でひっそりと暮らす星野一家は、末っ子のひかり(鈴木凜子)が生まれつき「透明人間」という秘密を抱えていた。

父親の学(毎熊)ら一同は、祖母の入院をきっかけに東京に行くことになり、危険や困難に立ち向かうSFロードムービーとなっている。

 イベント冒頭では、透明人間のひかりが、劇場中でいたずらをする寸劇を披露。監督からの指示だったそうで、毎熊は「いろんな舞台あいさつがある中で、ここまで緊張というか…。数日前にリハーサルをして、今日もここでリハーサルをして。こんなのは初めてです」と笑顔を見せた。

 今作については「いろんな映画がありますけど、ものすごくわかりやすくて、伝えたい事もはっきりしている。撮影中はみんなでヘラヘラとしりとりとかをして、(雰囲気が)そのまま映画に映っていたら大成功なんだろうなと思う」とうなずいた。

 構想に約6年をかけた今作。メガホンを取った竹林監督は冒頭あいさつから涙が止まらず、「すごく嬉しいです…」としみじみ。「6年くらい準備していて、こうして日本の皆さんに見てもらえる日を楽しみにしながら編集して参りました。本当に嬉しいです」と喜びをかみしめた。

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