◆ジャックルマロワ賞・仏G1(8月16日日本時間22時50分発走、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)

 シュトラウス(牡5歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)は昨秋以降、豪州、UAE、香港と遠征を続け、4度目の海外挑戦となる。美浦の検疫厩舎での調整も慣れており、5日の国内最終追い切りを無事に終えた。

Wコースで6ハロン80秒0―11秒6と好時計をマーク。武井調教師は「調整としてはすごくうまくいっています」と手応えをつかむ。7日夜にシックスペンスと共に、成田空港からフランスへ出国した。

 今回は初めての直線競馬。コントロールがポイントの同馬にとって、いかに折り合えるかがカギだ。「基本はスローになるので、自分のリズムでいく作戦にします。調教はコースでやるので、そこでうまく(気持ちが)抜けてくれないかという期待もあります」と万全の対策で臨む。海外のレースですべて手綱を執るジョアン・モレイラ騎手を背に、初のG1タイトルを狙う。

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