◆第108回全国高校野球選手権大会第6日▽2回戦 高川学園7―1高岡商(10日・甲子園

4年ぶり23度目出場の高岡商(富山)は、2019年以来の初戦突破を目指したが、高川学園(山口)に敗れた。

 この大会からエースナンバーを背負う右サイドハンド・小久保大輔投手(3年)が先発したが、両校無得点の2回表に犠飛と味方の失策で2失点。

5、6回にも1点ずつ奪われた。

 10人のスタメン(DHを含む)で1年生と2年生が4人ずつ。この試合では若さが出たのか、6失策と守りから崩れてしまった。

 富山大会では計6試合のうち3試合を逆転で勝利をものにしてきたが、打線は高川学園のエース・木下瑛二投手(3年)の緩急をつけた投球の前に沈黙。だが、9回には2死満塁から1点を返す意地を見せた。

 吉田真監督「守りのミスが痛かった。(9回の攻撃は)3年生の溝口までなんとかつなごうとみんなで話していて、本当につながった。ベンチで見ていて、あ、こういうことがあるんだなと感じながら最後の試合を見届けた。(先発の小久保は)自分の良さを十分に出してくれた。感謝したい」

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