テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に、直木賞作家で6月まで日大の理事長をつとめていた林真理子氏が出演。理事長時代の同番組での報道などについて「がっかりした」と本音を明かした。

 番組では、3か月あまりで21万部を突破し、70代の生き方について語った林氏の話題の著書「80代になるとだいたいボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間」について特集。その中で林氏は、理事長時代に同番組のコメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏らから厳しい言葉を受けたことに触れた。

 それを受け、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「一番、頭にきたことは何ですか?」と質問した。林氏は「一番頭にきたのは、情報が錯綜していて、これは違うんじゃないかなとかがたくさん出てきましたので、がっかりしました」と返答。

 「一生に一度、あれだけ非難と悪意にまみれますと、人間強くなって。私、ものすごく成長して、学生を成長させるために行ったんだから、自分が成長してどうなんだろうってオチを入れるんですけど」と軽く笑わせてから、「まあ、これは私の70代を変えたんじゃないかと。皆さんのおかげでとても強くなったんじゃないかなと」とさすがの返しで語った。

 これに玉川氏は「なるほど」と苦笑しながらうなり、「僕も結構、バッシングされるタイプなんですけど、どうすればいいですか?」と林氏に逆質問。これに林氏は「私はもうデビュー40年で、色んなことがありましたけど、人はすぐに忘れる。きちんと仕事をして、きちんと生きていけば認めてくれる。バッシングされても、本物は残ると私は思っているので、何も怖いことはない」とキッパリ。

「谷があれば山も高いわけですから、今回のことは神様からのご褒美だと思っている」と答えた。

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