国際サッカー連盟(FIFA)は、カタールで行われるU―17W杯2026の開幕まであと100日となったことを受け、大会概要を発表した。試合は同年11月19日から12月13日までの日程で、カタールのスポーツ複合施設「アスパイア・ゾーン」を舞台に開催される。

 今大会は、FIFAがU―17W杯の改革として導入した5年連続・カタール開催(2025~2029年)の2年目。前年の2025年大会に続いて史上初となる「48チーム参加・全104試合」のフォーマットで行われる。1次リーグは1日最大8試合が組まれ、若手の登竜門としても知られる同大会。前回の2025年大会では、エジプト代表FWハムザ・アブデルカリム(バルセロナ)が、その後にA代表の北中米W杯のピッチに立つなど、次世代のスターを輩出する場として改めて世界的な注目を集めている。

 すべての試合がアスパイア・ゾーンのコンペティション・コンプレックスで集中開催されるコンパクトな運営が特徴。U―17日本代表は、1次リーグでコロンビア、セルビア、ホンジュラスと同組となっている。また、決勝戦の舞台となる象徴的な「ハリーファ国際スタジアム」は、1976年の開設から今年でちょうど50周年の節目を迎える。同スタジアムは、歴史的な盛り上がりを見せた2022年カタールW杯をはじめ、数々のビッグイベントを成功に収めてきた実績を持つ。日本代表にとっては、2022年カタールW杯でドイツ、スペインを破った歴史的なスタジアム。若き日本代表は、森保ジャパンがジャイアントキリングを成し遂げたスタジアムでの決勝を目指すことになる。

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