札幌9R・コスモス賞・2歳オープン(芝1800メートル=8頭立て)は、2番人気のデアグランツ(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎、父サトノダイヤモンド)が連勝した。勝ち時計は1分48秒7(良)。

 道中は一団の後方。ミドルペースできっちり折り合った。3角過ぎで徐々に位置を上げ、外から直線へ。豪快な伸び脚で、2着アゴルディーノ(横山和生騎手)との競り合いを制した。

 浜中俊騎手は「テンションも落ち着いていたし、スタートしてからは新馬戦より進みが良かったです。2着馬を目標にレースをして、かわせるようにと思っていましたが、手応え通りかわしてくれました」と称賛。「性格がおっとりしているのがいいところなので、変わらずいってほしい。馬はもっともっと良くなると思います」と心身両面を評価した。

 鹿戸調教師は「少しずぶいところがあるので、頭数が少ないし(ペースが)遅くなったら嫌だなと思っていました。エンジンがかかってからはいつも通り。最後はしっかり脚を使ってくれました。体的にはだいぶ伸びしろがあると思うので、楽しみです」とたたえた。

この後はひと息入れられる。

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