吉本新喜劇の岡田直子が26日、大阪・ミナミの吉本興業本社で開催された間寛平GMの月例会見に出席し、自身の年に1度の座長公演「吉本新喜劇inエディオン紙屋町ホール」(広島=9月27日に2回上演)をPR。「許してやったらどうや?」でおなじみだった亡き“盟友”の山田亮さん(昨年4月8日にうっ血性心不全のため51歳で逝去)に思いをはせた。
岡山県出身の岡田は広島県出身の山田さんとともに「よしもと広島事務所」に所属していたこともあった。「去年からやらしてもらってます。山田兄さんが『一緒にイベントしたいね』とずっと言ってたけど、死に逃げしやがったので『じゃあ私が代わりにやります』って。あ、(山田さんの)ご両親が『あの子は死に逃げした』って言ってたんです」と仲が良さがしのばれる“口の悪さ”で先輩の遺志を受け継いだことを強調した。イベントは寛平GMの妻で元座員の間光代さんが起ち上げに尽力し、山田さんの両親も協力している。寛平GMも「ずっと続けていきたい」と語気を強めた。
「許してやったらどうや?」は山田さんの失敗から生まれたギャグ。山田さんが関西弁に不慣れだった当時「親に結婚を認めさせたいカップルのためにひと芝居を打つ」というストーリーで、共演者に「そこで言うてください。『許してやったらどうや?』と」とセリフを吐いたところ、関西弁にはほど遠い、うわずった抑揚のない発音になってしまった。これをアドリブで辻本茂雄にイジられたことから、主に辻本の持ちギャグとなった。

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