◆男子プロゴルフツアー Sansan・KBCオーガスタ 第2日(28日、福岡・芥屋GC=7293ヤード、パー72)

 22歳ルーキーの小田祥平(前田道路)が32位で出て2イーグル、5バーディー、1ボギーでこの日ベストスコアの64をマークし、通算11アンダーで首位と4打差の3位に急浮上した。

 圧巻の2イーグルで一気に順位を上げた。

 小田は前半の18番パー5で残り23ヤードからチップインを決め、6番はグリーン手前のバンカーから同じ残り23ヤードの第3打がピンに当たって直接入った。砲台グリーンでカップが見えなかったが「ガシャンって音が聞こえて、周りの反応を見て『えっ?』みたいな。ラッキーだった」と笑みを浮かべた。

 専大4年時の昨年12月にプロ転向。今季は6月の国内メジャー・BMW日本ツアー選手権森ビル杯で2位発進するなど大舞台で実力を発揮し、今大会はツアー10試合目で初優勝を目指す。「優勝は意識するところはあるけど、まだ2日終わったばかり。ビビることが一番良くない。自分のスイングを18ホールで貫きたい」と言い切った。

 スポーツ全般が好きで、野球界では今夏の甲子園で4強入りした横浜高(神奈川)のプロ注目右腕・織田翔希と、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手に注目している。自身の名字と名前が同じスター選手を見て「オダとショウヘイが野球界ですごく活躍している。この名前をくれた親に感謝です。僕も頑張ります」。

ゴルフ界に「小田祥平」の名を、さらにとどろかせる。

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