◆米大リーグ カブス17―2レッズ(29日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手(32)が29日(日本時間30日)、本拠のレッズ戦で10試合ぶりの23号本塁打を放った。

 カブスは1876年のナショナル・リーグ創設時の球団で今年で150周年。

この日の試合前にセレモニーが開催された。カブスの歴史的な1日に、日本が生んだ最強右打者がアーチをかけて花を添えた。

 鈴木は初回に「PCA」クローアームストロングの先頭弾の後に右前安打。2回に遊ゴロ。4回無死一塁の第3打席で中前打。その後は空振り三振と四球だった。8回に大差をつけられたレッズは捕手トレビーニョをマウンドに送り”白旗”。鈴木は2死三塁で38・2マイル(約61・5キロ)の山なりボールを打ち、左翼ポール付近へ23号2ランを放り込んだ。緩いボールを自身のパワーだけでスタンドまで運んだ。“兄弟分”のPCAが34、35、36号のキャリア初3本塁打を達成するなど、この日17得点の猛打ショーを締めくくった。

編集部おすすめ