サマースプリントシリーズ最終第6戦、第40回セントウルステークス・G2(1着馬にスプリンターズSの優先出走権)は9月6日、阪神競馬場の芝1200メートルで行われる。

 フリッカージャブ(牡4歳、栗東・西園翔太厩舎、父サートゥルナーリア)は鞍馬ステークス、北九州記念と連勝中。

前走は3角過ぎから先頭に立つ強気な競馬だったが、直線でも豪快に伸び、2、3着馬の追い上げをしのいだ。重馬場かつトップハンデタイの57・5キロで勝利したことも価値がある。栗東・坂路でも変わらず好時計をマークしており、重賞連勝が濃厚だ。

 ピューロマジック(牝5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)は、アイビスサマーダッシュをレコードで連覇。スピード能力は現役馬の中で随一だ。若い頃に見せていた気難しさは徐々に改善。落ち着いてレースに臨めるようになった。勝てばサマースプリントシリーズの優勝が確実になる。

 ファストネットワーク(セン6歳、Cイプ厩舎、父ロート)は香港から参戦。昨年のナショナルデーC・G3で重賞初制覇を果たし、同年の香港スプリント・G1でも3着に入った。その後も地元G1で好走を続けている。短距離王国の実力馬が、日本でどんな走りを見せるか注目される。

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