元AKB48でタレント・板野友美(35)が、自身に向けられた臆測や誹謗(ひぼう)中傷について意見をつづった。

 4日、Xで「自分の悩みや葛藤、プライベートな部分も含めて発信することで、『自分だけじゃなかった』と、少しでもみんなとありのままの気持ちを共有したり、共感し合える場所にしたいと思っています。

もちろん、いろいろな意見や価値観があることは理解しています」と切り出し、「ただ、本音や葛藤を話したことの一部分だけ切り取って『親として娘に愛情がない』など事実とは異なる憶測で決めつけられたり、人格そのものを否定するような言葉まで向けられてしまうと、発信する側はだんだん、本音ではなく『批判されないための模範解答』しか言えなくなってしまいます」と思いをコメント。

 「当たり障りのない、誰にも否定されない言葉だけを選ぶ方が安全なのかもしれない。でも、それでは私が発信する意味があるのかな」と問いかけ、「いろいろな意見には、これからもきちんと耳を傾けていきたいと思っています。でも、意見と誹謗中傷は違うと思っています。正しいことしか言えない場所ではなく、それぞれが違う考えを持ちながらも、本音を話すことで共感できたり、励まし合えたりする。そんなふうに、必要以上に誰かが傷つくことのない、あたたかい場所であってほしいと思っています」とつづった。

 その上で「私の限られた発言だけをもとに、娘への愛情や夫婦関係、人格まで憶測で語られ、それがあたかも事実であるかのようにニュースになったり、広がっていくことには、正直とても違和感があります。SNSに映っているのは、私たち家族の日常のほんの一部分です」とし、「画面越しには伝わらない時間や想いもたくさんあることを、少しだけ心に留めてもらえたら嬉しいです。そして、明らかな誹謗中傷や事実とは異なる情報については、自分や家族を守るためにも、必要に応じて適切に対応していきたいと思っています」と記した。

 この投稿には「ともちんらしく頑張っていってね!」「誹謗中傷は誰も得しない」「堂々と頑張ってください!」などの声が寄せられている。

 板野はプロ野球ヤクルトの左腕・高橋奎二投手と21年1月に結婚。同年10月に第1子となる女児を出産したことを発表した。

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