バレーボール▽男子アジア選手権第3日 1次リーグA組 日本―バーレーン(6日、北九州市立総合体育館) 

 優勝チームが2028年ロサンゼルス五輪出場権を獲得する男子バレーボールのアジア選手権は6日、福岡・北九州市立総合体育館で第3日が行われ、今大会の出場12チームで世界ランキング最上位6位の日本男子は、1次リーグA組の第2戦で同44位のバーレーンと対戦。

 試合開始前に先発メンバーが発表され、4日の第1戦・オマーン戦(3〇1)で、右足を痛めたオポジット・西田有志が入った。

西田はオマーン戦で第3セットまでに14得点を挙げ勝利に貢献したが、第4セットにネット際でオマーン選手と接触し、右足を痛めてベンチに下がっていた。

 石川祐希、高橋藍、西田有志、小野寺太志、深津英臣、リベロに山本智大が名を連ね、エバデダン・ラリーが今大会初スタメンに入った。

 西アジアに属するバーレーンとは、過去の対戦で日本が8戦全勝。直近は前回23年大会で対戦し、日本が3―0で勝っており、通算失セットは1。主将の石川祐希(ジラート)は「そこまで映像を見られているわけではないけれど、乗せたら嫌なバレーボール(をしてくる)」と印象を語る。初戦のオマーン同様にデータが少ないといい、不気味な相手となる。スタメン6人の平均身長では日本の190・6センチに対し、バーレーンは192センチとなった。

 オマーン戦は石川と藍のダブルエースが、ともにチーム最多19得点でけん引した。2―0で迎えた第3セットを20―25で落としたものの、セットカウント3―1で白星をつかんだ。同じA組の世界ランク44位・オーストラリアが5日にバーレーンを3―0で撃破。第1戦を終えた時点でのA組の順位は、セット率で1位がオーストラリア、2位に日本がつけ、3位にオマーン、4位にバーレーンとなっている。B組では宿敵・イランが2戦連続でストレート勝ち。

今夜も負けられない戦いに挑む。

 ◆日本男子のアジア選手権の代表メンバー

▼オポジット:西田有志、宮浦健人

▼アウトサイドヒッター:大塚達宣、富田将馬、高橋藍、石川祐希

▼ミドルブロッカー:小野寺太志、山内晶大、西本圭吾、エバデダン・ラリー

▼セッター:深津英臣、河東祐大

▼リベロ:小川智大、山本智大

 ◆バレーボール男子のロサンゼルス五輪への道 開催国の米国を含めて12チームが出場。日本は大陸予選を兼ねたアジア選手権で優勝すれば、最短で出場権を獲得する。それ以外にも27年9月のW杯(ポーランド)で有資格チームを除いた上位3チームに付与され、残りの3枠は28年ネーションズリーグの1次リーグ終了時点での世界ランク上位3チームが得る。

【男子アジア選手権1次リーグ 組み分け】

※( )内数字は開幕前時点の世界ランキング

▽A組 日本(6位)、オーストラリア(49位)、バーレーン(44位)、オマーン(64位)

▽B組 イラン(19位)、中国(37位)、インド(46位)、ニュージーランド(138位)

▽C組 カタール(24位)、韓国(26位)、台湾(58位)、タイ(62位)

★日本の1次リーグA組:試合日程 

◆4日 日本 3-1 オマーン

◆5日 オーストラリア 3-0 バーレーン

◆6日 日本 - バーレーン

◆7日 オマーン - オーストラリア

◆8日 日本 -オーストラリア

◆9日 バーレーン - オマーン

◆10日&11日=準々決勝

◆12日=準決勝

◆13日=決勝、3位決定戦

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