◆米大リーグ レッズ―ドジャース(14日、米オハイオ州シンシナティ=グレートアメリカンボールパーク)

 ドジャースが14日(日本時間15日)、敵地でレッズに勝って、14年連続となるポストシーズン(PS)進出を決めた。14シーズン連続でのPS進出は、1991~2005年のブレーブス(ストライキで公式戦途中打ち切りの94年を除く)に並ぶ最長記録となった。

22年から続く5年連続地区優勝へのマジックも「3」となった。最短であす15日(同16日)にも優勝が決まる。

 PS進出決定でシャンパンファイトを行う球団もある中で、ドジャースはグラスに入ったシャンパンで乾杯をしただけ。シャンパンファイトは地区優勝を決めてから行う予定だ。ナインの前で乾杯のあいさつをしたロバーツ監督は「これまで多くのことを成し遂げてきたが、まだベストな野球はできていない。ここからは何人かの(故障している)選手が健康になって戻ってきてほしい。いまここ(クラブハウス)にいない人も含めて多くの人がここまで貢献してくれた。強く終わろうと。まだ俺たちには1か月半の野球が残っている」と伝えたことを明かした。

 本来は1~3番に座る大谷、パヘスは負傷者リスト(IL)に入って離脱中で、右膝痛を抱えるフリーマンもこの日は欠場。それでも2回先頭のタッカーが右翼へ15号ソロを放って先取点をゲット。4回には2死一塁でT・ヘルナンデスが右中間へ14号2ランを放ってリードを3点に広げた。

7回には2死二塁でE・ヘルナンデスが中前適時打を放って4―0とした。

 先発のスクバルは、2回にスアレスに左前安打を許すも続くブリトを遊ゴロ併殺打。4回は先頭のメイヤーズに安打を許したが、後続を抑えた。5回は1死一、二塁となったが、2者連続三振を奪って切り抜けた。6、7回は2イニング連続の3者凡退。7回3安打無失点、9奪三振の快投だった。

 24、25年と2年連続でワールドシリーズを制覇しているドジャースだが、現地時間9月14日でのPS進出決定は、直近3年で最速。過去2年はいずれも現地時間9月19日だった。150試合目での進出決定も直近3年で最速。24年は153試合目、25年は154試合目だった。

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