歌舞伎俳優の片岡愛之助が28日放送のフジテレビ系「月9」ドラマ「ブラックトリック~裁きを操る弁護人~」(月曜・午後9時)最終話で「月9」初出演を飾ることが18日分かった。主演のGACKTとは2023年公開の映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」以来の再共演となる。

 GACKT主演の同作は“でっち上げの天才”である敏腕弁護士が依頼人を救うため“嘘”を武器に、手段を選ばず真実を暴いていく完全オリジナルストーリーの痛快リーガルエンターテインメント。

 「正義が嘘につぶされるなら、嘘で正義を勝たせる」。ネットやメディアの情報で、悪人が簡単に作り上げられてしまう現代。もしも、ある日突然、無実の罪を着せられたら?世間もあなたを悪と決めつけ、本当の声がかき消されたら?世間の声に惑わされず、依頼人の本当の姿を見て味方になり、無罪を勝ち取ることができたら、それはまさしくヒーローである。

 自分の目で確かめるまではどんな世間の評価も信じない主人公・浦真鷲直人(うらまわし・なおと/GACKT)は、罪を逃れるために何でもでっち上げる巨大権力に対して、巧みなでっち上げで対抗。嘘で歪められた真実を、嘘で取り戻す―。悪を持って正義を勝ち取る、新たなダークヒーローの物語を送り出すというストーリー。

 浦真鷲は敏腕弁護士として活躍する一方、優秀な一級建築士という顔も併せ持つ。依頼人である弱者を救うためなら自らの建築事務所チームのメンバーを巧みに動かし、緻密な罠で敵を追い詰める。“嘘”で作り上げられた“証拠”は、全て彼が仕掛けた“ブラックトリック”の一部に過ぎないのだ。予測不能な指示でチームを操り、見えざる手で裁きを下す!ウソやハッタリで塗り固められた“真実”を暴き出す、新しい痛快リーガルドラマだ。

 そんな話題作の最終話で愛之助が演じるのは、大阪で活躍する敏腕弁護士の藤原龍之介(ふじわら・りゅうのすけ)。

藤原は、以前にはかり建築設計事務所でマイホームを建てた依頼主。そのときのお礼がしたいと、事務所へやってきて―。

 愛之助は歌舞伎俳優として第一線で活躍する一方、俳優として多数の話題作に出演。日曜劇場「半沢直樹」シリーズ(13~20年/TBS系)や「刑事7人」シリーズ(15年~19年/テレビ朝日系)、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22年/NHK)などでその圧倒的な存在感を示す。フジテレビ系ドラマは「レンアイ漫画家」(21年4月クール/フジテレビ系)以来、約5年ぶりの登場。意外にも本作で初の「月9」ドラマ出演を果たす。

 「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」(23年/東映)以来の共演となるGACKTと愛之助。愛之助はこの「翔んで埼玉」で、GACKT演じる麻実麗の宿敵役を演じたことでも話題に。この共演以来親交を深め、プライベートでも友人として交流のある2人が、本作で再共演。2人がどのような演技を見せるのかに注目が集まる。

 嘘つき天才弁護士が繰り広げる、敵との知的バトルと大どんでん返し――。きれい事の正義に窒息しそうな全ての人々へスカッとする勧善懲悪と上質なエンタメ体験をお届け!前代未聞の嘘を武器にした弁護士が、“嘘の設計図”を設計して真実を暴く、かつてない型破りのリーガルドラマ「ブラックトリック~裁きを操る弁護人~」に期待が高まる。

 ◆片岡愛之助コメント

 「プロデューサーの古郡さんからお話をいただいた際には、また『翔んで埼玉』の制作チームの皆さんとご一緒できることが大変うれしく、別作品でGACKTさんと共演できることもとても楽しみにしておりました。あっという間の撮影でしたが、現場は和やかで楽しく、最終回という貴重な回に、月9『ブラックトリック』に参加することができ、大変光栄でした」

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