偉大な祖母が躍動した舞台で白星発進だ。20日の阪神5R(牝馬限定、芝1600メートル)でミランダスマイル(寺島厩舎)が、2着に1馬身1/4差のセーフティーリードをつけて1分35秒6で勝利した。

G14勝の祖母、ダイワスカーレットが桜花賞を制した舞台で堂々たる競馬を見せつけた。

 着差以上の強さだった。道中は中団を追走。3コーナー付近で岩田望の合図に反応し、ポジションを上げて3、4番手の好位へ。スムーズに迎えた直線は後続を一気に突き放し、楽々と勝利した。2Rから騎乗機会4連勝を決めた鞍上は「レースセンスは良かったです。追ってからもしっかり脚を使えましたし、初戦としてはいい内容でした」と、合格点を与えた。「距離はもう少し延ばしていってもいいんじゃないかなと思いました」と鞍上。有馬記念も制した名牝の血を引くレイデオロ産駒が、さらなる成長を遂げる。

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