菊花賞トライアルの神戸新聞杯・G2(21日、阪神・芝2400メートル)は、皐月賞日本ダービーを制した1番人気のロブチェンが写真判定の末に鼻差V。史上9頭目のクラシック3冠へ視界が大きく広がり、ネットでは史上9頭目の3冠達成を期待する反応が多く見られた。

 

 わずかな着差にロブチェンの強さが凝縮されていた。単勝1・4倍の断然人気。ポジションは中団やや後ろだったが、4角手前から手綱が動き、外から進出を開始。「手応えは十分あったし、かわせるかなと思った」松山弘平騎手がステッキを左右に持ち替えて送るゲキに応えると、ゴール寸前で内のアルトラムス(3番人気)を鼻差とらえた。

 先週のセントライト記念は道悪も味方につけたジャスティンシカゴ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父スワーヴリチャード)が制覇。日本ダービーからの直行組が4頭いたが、アウダーシアの3着が最高で、神戸新聞杯も含み春の実績組には物足りなさが残った。他では、現時点で出否未定だが、北海道の長丁場で2連勝を飾ったダノンヒストリー(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父エピファネイア)の動向が注目されている。

 菊花賞トライアルをすべて終えた結果にSNSでは「単勝1.1倍の緊迫したレースになるであります」「菊花賞は上積みしかないやん」「三冠確定な気がしました…」「菊花賞での武豊が一番の脅威だわ」「菊花賞で三冠達成を見届けよう」「武さん菊花賞ガチで狙いにきてるっていうポスト多い」「打倒ロブチェンと考えた際にセントライト記念組から考えたいかな」「マジでみんなロブチェンを過小評価しすぎ」「菊花賞で頭はまず無いと断言するわ」「世代全体が低調な年は三冠馬が出やすいと言うのは事実としてある」「菊花賞今のところロブチェン、ルメール、豊さんでいい気がしてきた」「馬体重マイナス4が気になるんだよな菊花賞はもっと絞るんかな」「一強で菊花賞も馬券内は堅いと思いますけどね」「既に皐月ダービー買ってる馬なんだから議論するまでもなく強いわ」「次走菊花賞はもっと仕上がった走りを見せてくれることを期待します」「三冠は逃す可能性がわりとある。が、有馬記念を仕留めるでしょう」「夏を越して、さらにパワーアップした感じ」「菊花賞も長距離向きそうなライバルいないんだよなあ」「絶対に負けないという勝負根性も素晴らしいです」「三冠?の投稿をよく見かけるが、相手なりに走り勝ちきるタイプだと感じる」「目標設定は菊花賞なんだから無理させないでしょ」などの反応が寄せられている。

編集部おすすめ