◆第60回スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル)=9月22日、栗東トレセン

 前走キーンランドC2着のパンジャタワー(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は厩舎回りの軽い運動で調整した。五十嵐助手は「1か月ゆっくりと北海道で土台を作って、状態を上げて臨めるのでいいと思います」と、順調な調整に手応えを示す。

 初のスプリントG1だった今春の高松宮記念は、海外帰りの“10日競馬”でも4着と力を示した。2度目の短距離G1挑戦となるが、今回は前哨戦を使った臨戦過程で、真価を発揮出来そうだ。「人気に応えられず申し訳ない気持ちもありますが、結果としてはいうことのない前哨戦でした。乗ってて体も気持ちもハッピーな感じで馬も楽しそうに走っています」と同助手。心身とも“アゲアゲ”ムードの今回、チャンスは十分にある。

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