◆第60回スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル)枠順確定=9月25日、美浦トレセン

 高松宮記念2着後、前哨戦のセントウルSで最下位に終わったレッドモンレーヴ(牡7歳、美浦・蛯名正義厩舎、父ロードカナロア)は1枠1番に入った。最内枠から巻き返しを狙う。

蛯名正調教師は「結果が出ればその枠が一番いい」と枠順は気にせず、万全の仕上げで臨む。

 この日は坂路を68秒6―16秒5で上がった後、Wコースでじっくり乗り込んだ。トレーナーは「体はまだ余裕がありそうだったので、今日は長めに乗りました」と狙いを明かす。

 前走は他馬の動きの影響で大きな出遅れ。今回もゲートが最大のカギとなる。「やればできる子で、ゲート練習では(悪いことを)何もやらない」と効果を実感する。「レースの前もゲート練習をして、やれることをやって臨みたいです」と対策に抜かりはない。春のスプリントG1では今回のメンバーで最先着。7歳の古豪が、秋は頂点を狙う。

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