◆米大リーグ ブルージェイズ―レッズ(25日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が25日(日本時間26日)、公式戦最終シリーズとなる本拠のレッズ戦に「5番・三塁」にスタメン出場。2本の適時二塁打で3打点を挙げる活躍を見せた。

 カークの二塁打で1点を先取し、なお2死二塁で迎えた第1打席で、レッズ先発左腕ロドロと対戦。カウント2―0からストライクをとりにきたカーブをとらえ、左翼線に打ち返した。巨漢カークが生還し、追加点を挙げ、今季90打点目になった。

 岡本の長打は14日(同15日)の33号以来、9試合ぶり。打点は4試合ぶりだった。その後は四球と遊ゴロ。3―5の7回無死満塁で第4打席を迎えると、レ軍3番手ジョンソンの代わりばな、初球カーブをとらえた。ライナー性の打球は左中間へ飛び、フェンス上段に直撃。2者が生還し同点に追いついた。6番ルークスも左前適時打で続いて逆転に成功し、本拠ファンから大歓声が上がった。ベースボールサバントによると、他のメジャー10球場ならば本塁打の当たりだった。

 ブルージェイズは前日のオリオールズとのダブルヘッダー第1試合で敗れてポストシーズン進出の可能性が消滅し、第2試合でも連敗。

岡本は2試合ともフル出場したが、計7打数無安打1四球に終わっていた。

 1年目ながらチーム最多の33本塁打を放つなど、長打力不足のチームを支えた岡本はポストシーズン進出が消滅し「こうなってしまったら仕方ない。もちろん(チームは)プレーオフを目指してきたと思いますし、僕も初めてのシーズンで、やるからには行きたいと思っていた。また来年プレーオフを目指してがんばりたいと思います」などと話していた。

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