ホワイトソックスは27日(日本時間28日)、公式SNSで選手がポストシーズン(PS)の決戦の地であるヒューストンに向かう様子を公開した。村上宗隆内野手(26)らは“ブラックコーデ”でチャーター機に乗り込んだ。

 この日はレギュラーシーズン最終戦となる本拠地・ロッキーズ戦に「3番・一塁」で先発出場した村上。4打数1安打でPS前の全日程を終え、メジャー1年目の成績が確定した。127試合で打率2割7厘、日本人ルーキーの最多記録を更新する35本塁打、同3位の77打点と堂々の数字を残した。

 29日(同30日)に始まるワイルドカードシリーズの相手は西地区優勝のアストロズに決まった。今季、ホワイトソックスはア軍に2勝5敗と負け越しているが、ベナブル監督は「楽しみだよ。ヨルダン(アルバレス)がいる打線がどれだけ手ごわいか、いい投手も多くて、これまで苦戦してきたけどね」とナインを信頼した。実際、村上は7月26日(同27日)の対戦で2本のアーチを描くなど印象は決して悪くはずだ。3年連続100敗以上から史上初のPS進出を決めた奇跡の物語は続いていく。

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