日本相撲協会は1日に東京・両国国技館で理事会を開催した。相撲規則の一部改訂が発表。

第9条「頭髪が砂についた時は負けである。しかし、相手を倒しながら、瞬時早く髪がついた時は負けにならない」とあるが、後半に「しかし~ならない」を削除した。

 広報担当の藤島親方(元大関・武双山)は「相手を倒しながら技を仕掛けるということに曖昧な部分があった」と説明。1980年秋場所の貴ノ花―高見山で投げの打ち合いで高見山の右手が先に落ちたように見え軍配は貴ノ花に上がった。しかし物言いがついて、貴ノ花のまげが先だったと差し違えになったことを例に挙げ、以前からの幕下以下の取組を含め、議論して決めたという。

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