◆キリン杯 日本0―0(PK5―4)エクアドル(1日・日産スタジアム)

 FIFAランク17位の日本代表は同25位のエクアドルにPK戦の末競り勝った。0―0のまま後半が終わり、大会規定により延長戦なしでPK戦に突入。

前日にはU―21代表がアジア大会準決勝でPK戦の末に勝利したが、日本にとって2日連続のPK戦となった。日本はGK鈴木彩艶が相手の3人目のシュートを好セーブし、5人全員が成功した。

 日本のPK戦勝利は11年1月アジア杯準決勝・韓国戦(2―2、PK3ー0)以来15年8か月ぶり。W杯では2010年南アフリカ大会のパラグアイ戦、22年カタールW杯のクロアチア戦(いずれも決勝トーナメント1回戦)でPK戦の末に敗れており“苦手”とされていたが、来年1月開幕のアジア杯を前に払拭する形となった。

 ◆日本代表の過去W杯のPK戦

 ▼10年南アフリカ大会・決勝T1回戦パラグアイ戦(3●5) 0―0でPK戦へ。後攻の日本は遠藤保仁、長谷部誠が成功するも、3番手の駒野友一が失敗。続く本田圭佑は決めたが、相手は5人全員が成功し、初の8強を逃した。

 ▼22年カタール大会・決勝T1回戦クロアチア戦(1●3) 1―1でPK戦へ。1番手の南野拓実のキックがセーブされ、続く三笘薫も失敗。3番手の浅野拓磨は決めたが、4番手の吉田麻也が相手GKに阻まれた。

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