邦画界のレジェンド、角川春樹氏(84)が6日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画「星の教室」(11月6日公開、中川龍太郎監督)の完成披露舞台あいさつを行った。

 今作で総監督をつとめた角川氏は、昨夏、脳梗塞(こうそく)で倒れて以来の公の場での舞台あいさつ。

つえを使い、ゆっくり壇上へ。「この映画はAIとの戦い、AIと勝負した。今回、当然、それに打ち勝ったと思う。もし感動したらSNSで広めてほしい」と訴えた。

 「星の教室」は、さまざまな事情から義務教育を修了できなかった人たちが学ぶ夜間中学が舞台。年齢や国籍をこえて集まった老若男女の生徒たちが、それぞれの悩みを抱える中で学び、交流する姿を描く。高田郁氏の同タイトルの小説(ハルキ文庫)が原作。出演の桜田ひより、仙道敦子、小林虎之介、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、山本學も登壇した。

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