◆みやざきフェニックス・リーグ ハヤテ―巨人(9日・生目第二)

 巨人・山崎伊織投手(27)がフェニックスLで先発し、予定の3回を40球で3安打無失点1奪三振。「初回からまっすぐが良かった」と登板が見込まれるクライマックスシリーズ最終ステージ・阪神戦(甲子園)への実戦調整を終えた。

 初回先頭から中前打、自身のグラブをはじく内野安打で無死一、二塁を背負ったが、後続を浅い左飛、一ゴロ、捕邪飛に抑えてゼロ発進した。

 2回は二ゴロ、左前打、二ゴロ、遊ゴロ。3回は先頭からシュートで空振り三振を奪い、投ゴロ、四球、死球、浅い右飛だった。岸田とのバッテリーで多彩な変化球も駆使し「いろいろな球を投げていく中で、いいところも悪いところもあった。(次回登板まで)もう少し時間があるので、(出番が)回ってくると信じてしっかり準備していきたい」と見据えた。

 脱力を意識しながら最速は148キロをマーク。宮崎まで視察に訪れた内海哲也投手コーチは「両コーナーにしっかり投げ分けができていた。まっすぐも変化球も、伊織らしくなってきた。(先が)楽しみ」と評価した。

 DeNAとのCS第1S(東京ドーム)はあす10日に開幕。巨人は井上、竹丸、第3戦までもつれた場合は戸郷が先発予定となっている。

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