お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之が8日、自身の冠ラジオ番組であるニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜・深夜1時)に出演し、29日の放送をもって番組を卒業することを発表した。放送後には番組の公式Xが更新され、矢部と相方の岡村隆史の2ショットが披露された。

 Xでは「今夜も#ナインティナインANNお聴きいただき、ありがとうございました!」とつづられ、矢部と岡村ががっちりと手を握り合うショットが添えられた。矢部の卒業には「めっちゃショックー」「やっぱり寂しい」「まじかぁ」などの声があったが、2人の姿に「エモ過ぎる写真」「この握手を見るだけで涙が出る」「いいコンビ」などのコメントも寄せられた。

 この日の放送では今後について、11月5日の放送から岡村単独での番組として継続することに加え、矢部単独で12月から同局で新番組が始まることも発表された。Xでも「引き続き、ナインティナインANNそして、11月からの岡村隆史ANN 12月からの矢部浩之新番組をよろしくお願いします!」と呼びかけられており「別々になるの寂しいけど結局両方聴くの決まってる」「お互いまたゲスト出演してほしい」「お二人の新しいラジオ、期待してます」「これからは、それぞれのやりたい放送をして」と前向きな声も集まっていた。

 「ナインティナインのオールナイト―」は、岡村隆史と矢部の2人体制で、1994年4月、月曜深夜3時からの「オールナイトニッポン2部」で放送スタート。当時はまだ20代前半の若手芸人だったが、わずか3か月後の同年7月に木曜深夜1時からの「1部」に昇格した。矢部は2014年に番組を1度卒業したが、20年に復帰。通算放送回数は1500回を超えており、オールナイトニッポンの中では歴代最多記録を誇る長寿番組となっている。

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