ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が9日(日本時間10日)、オンライン取材に応じ、山本由伸投手(28)が12日(同13日)のリーグ優勝決定シリーズ第2戦の敵地・ブルワーズ戦で先発することを発表した。11日(同12日)の第1戦はスクバルが先発する。

 ドジャースは3勝1敗でブレーブスとの地区シリーズを制し、11日(同12日)からのブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。試合のない8、9日(同9、10日)は非公開で調整が行われた。

 地区シリーズでは第1戦からスクバル、スネル、山本、グラスノーの順で先発。山本は1勝1敗で迎えた第3戦で先発し、ブレーブスの37歳エース左腕・セールと投げ合って7回1失点、10奪三振の快投を見せてチームを勝利に導いた。

 リーグ優勝決定シリーズではスネルと順番を入れ替えて第2戦に抜てき。第1戦のスクバルは中4日で第5戦に登板が可能で、地区シリーズから中5日で第2戦に先発し、再び中5日で第6戦に回ることができる。これまで中4日での先発経験のない山本が十分に生きる配置となった。

 山本は、昨季もブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦で先発。9回3安打1失点で完投勝利を挙げて勢いに乗ると、ワールドシリーズでも第2戦で9回4安打1失点で2戦連続完投。中1日で迎えた第3戦では延長18回までもつれた熱戦となり、ブルペンでの投球練習をして登板に備えた。

 2勝3敗で迎えた第6戦で6回96球、5安打1失点で勝利投手になると、第7戦では伝説の「中0日」登板で9回途中からマウンドに上がり、延長11回まで投げきって試合を締めくくり、“胴上げ投手”となった。

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