◆明治安田J1リーグ▽第9節 鹿島2―0G大阪(9日・メルスタ)

 鹿島はG大阪に2―0で快勝し、4大会分の日程が凝縮した最大23連戦の初陣を勝利で飾った。

 採点と寸評は以下の通り。

鬼木達監督【6・5】快勝。苦境脱出のためにやってきたこと、取り組んできたことを「正解」と認定できる勝利になったことが大きい

GK早川友基【6・0】試合終盤のシュートストップこそ、まさに早川友基。大きな意味を持つクリーンシート

DF広瀬陸斗【6・0】見事なアシスト。レオセアラが制空権を握るエリアに右足でアーチ描く

DF植田直通【6・5】攻守両面で「冴え」と「キレ」、そして「魂」があった

DFキムテヒョン【6・5】3日前に韓国で90分間プレーしたとは思えない仕上がり具合。無失点に大きく貢献

DF小川諒也【6・0】相手の快足アタッカーにヨーイドンの局面をほとんど作らせず。自分の土俵でマッチアップを繰り広げた

MF三竿健斗【6・5】どれだけ技術が上がったとしても、一丁目一番地は守備と馬力の選手。持ち味を存分に発揮した

MF柴崎岳【6・5】吉田湊海という受け手として計算できる選択肢を持てたことで、プレー選択の幅も広がり、よりパスに鋭さを宿らせることができた印象

MF松村優太【6・0】完全に選手としてのステージが1つ上がったからこそ、こちら側の基準も上げないといけないなということで、ここは6・5ではなく6・0を

MF吉田湊海【6・5】つなぎ役としてフル回転し、鹿島から「孤立」という概念をなくすパフォーマンス。あと、膝滑りが上手い

FW鈴木優磨【6・5】寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末雲来末風来末、食う寝るところに住むところ、やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助、ぐらい長かったトンネルを抜け、お待たせ今季初ゴール。MOM

FWレオセアラ【6・5】どちらかと言えばフワリ性のクロスだったのに、あの威力のヘディングシュート。物理的矛盾を感じざるを得ない

DF津久井佳祐【6・5】後半10分IN。ピンチで止めるほうが見栄えがいいが、ピンチを作らせない守備はもっと素晴らしいわけで。仕事を果たした

MFチャヴリッチ【6・0】後半10分IN。

スペースをうまく突き、切り返しも深く、及第点。ACLEもその調子で

MFマテウスブエノ【―】後半34分IN。出場時間短く採点なし

MF林晴己【―】後半34分IN。出場時間短く採点なし

FW徳田誉【―】後半43分IN。出場時間短く採点なし

御厨貴文主審【5・0】VARに映像を見ろと言われ、あれだけいろいろな角度からチェックしたら、取り消しの判断にもなるかなと。そこは同情というか諦念もある。問題はそれ以外の部分

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島智哉)

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